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酒井しょうこの木もれ陽だより「マチルドの丘から」アンティークに魅せられて #7

アンティークや薔薇モチーフの小物がぎゅっと詰まった代官山「マチルド・イン・ザ・ギャレット」は、女の子だったら必ず一度は訪れてみたいお店。オーナーの酒井しょうこさんは、カリスマスタイリスト時代から今に至るまで、女の子の気持ちをずっと代弁してくれています。その心の中をひとつひとつ大事な言葉で伝えてくれる連載です。

酒井しょうこ

多くのファンを持つアンティークショップ
マチルド・イン・ザ・ギャレット」オーナー。
スタイリストを経て、結婚、渡英、そして帰国後に
ショップオープン、と次々に夢を実現。
また、元スタッフの多くが各方面で活躍している。
一人娘の酒井景都さんは、モデルや
Made in COLKINIKHAのデザイナーとして活躍中。

「山手の洋館、インテリアあれこれ」

山手の洋館への引越しが決まり、そこからはインテリアをあれこれ考えるのが日課の日々。イギリスから持ち帰った50箱分の我が家用のアンテーク達を飾る楽しい作業です!イギリスで買ったアンティーク雑貨達が合う様にと、それぞれの部屋の壁の色に合わせたコーディネートを心掛けました。

結果、綺麗なパステルカラーやペールトーンが中心となりました。ペパーミントグリーンのキッチンの壁には、備え付けの棚がありました。フラワー、シュガー、コヒーのカラフルなアンティーク缶や調味料入れを並べ、主人のお手製の黒人のメイドさん人形を飾り、5~60年代の可愛いプリントのカーテンもしつらえました。窓にはプリーツ加工の施された生地を見つけ、上下にテープを縫い、真鍮の棒を通し、カフェカーテン風にとめ付けました。

リビングの壁には、景都がまだ小さかったので、赤ちゃんや少女のアンティークの絵を飾り、テーブルには優しい色の刺繍のクロスを、食器はもスージークーパーなど可愛い色彩の物を選びました。寝室のカーテンは、薔薇のボーダーの生地にグログランリボンをとめ付け、真鍮の棒に結びました。壁には、アンティークの帽子を飾り、真鍮のベッドには白い手刺繍のベッドカバーを掛けました。ベッドの脇にはブライトンで買った思い出のバーボラの三面鏡を置き、手前には、大家さんからプレゼントして頂いた白いマリアさまのお像を飾りました。(このマリア様は大切に今も我が家のキッチンに飾っています。)

インテリアが大好きで、自分の世界を追求してしまう私は、こうして理想の空間を作り上げたのでした。

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山手の洋館写真

山手の洋館リビングにて

アンティークの薔薇柄トリオ写真

アンティークの薔薇柄トリオ

お買いもの小径へ

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