r.o.m.o.トップページ > 木もれ陽だより > とっておきのパン



最初からパン職人を目指していたわけではなかったという東川さん。
以前は三重のフランス料理店で腕をふるう料理人でした。
その後渡仏し、何ということのないカフェで食べたクロワッサンが素晴らしくおいしくかった!「今まで食べていたパンは何だったんだ!」と思う程、衝撃を受けたそうです。
それがきっかけでパンへの興味が膨らんでいき、東川さんはあちこちで クロワッサンやバゲットを食べ歩きました。
次第に「自分でも おいしいパンを作ってみたい。」と思うようになり、帰国後は三重の『ドミニクドゥーセ』に就職。フランス人シェフの元でパンの基礎を学び、パン職人としての技術を身に付けました。
2年後、ホテル ラフォーレ東京内の『コルドン・ブルー』のシェフとして働き、それから、ようやく念願のお店を藤ヶ丘にオープンすることになったのです。
ところが過労で体を壊してしまい1年でクローズすることに…。それから 紆余曲折を経て、現在の『クピド!』のオーナー・澤口さんと出会い意気投合。共に『クピド!』をオープンさせたのでした。
ちなみに店名の『クピド!』は、CUPIDOと書いた方がわかりやすいでしょうか。
そう、キューピッドです。
その由来をシェフの東川さんに尋ねたところ「弓矢でお客さんのハートを射貫きたいというか…(笑)
キューピッドをラテン語読みでクピドと読むようなので、この店名にしました。」と、少し照れながら話してくださいました。ステキ!きっとクピド!のパンでハートを射貫かれたお客さんがたくさんいるでしょうね。かくいう私だって射貫かれてますもの。
自称:パン食人(パンショクニン)。
おいしいパンを求めてパン屋さんを巡ったり、
お取り寄せしてみたりと
「シアワセパン生活」を実践中。
関東を中心にパン情報を掲載した
「clevaless(クレバレス)」を主宰。



