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t.yamai paris

大橋利枝子の木もれ陽だより おしゃれを探そう! vol.16 今回のお相手は t.yamai paris プレス 三浦明子さんです

人気スタイリストとして活躍するかたわら、刺繍などの手芸を愛する
大橋利枝子さんは、ふんわりとした優しい佇まいが印象的な方。
でも一旦おしゃべりをはじめると、すこーんと明るく朗らかな
トークが繰り広げられます。
そんな大橋さんとおしゃれを探しに、ショップやブランド、
メーカーのプロたちのところへお出掛け!
とびきりのかわいいものを知る大橋さんのアイテムセレクト術と、
おしゃれプロとのハッピートークをお楽しみください!

大橋利枝子(おおはしりえこ)

スタイリスト。スタイリストの仕事で撮影小道具を製作したのがきっかけで、手芸の仕事をはじめ、簡単に作れる作品を雑誌や書籍で発表している。著書に「スモッキング刺しゅうの本」(マーブルトロン刊)、「週末の針仕事」(雄鶏社刊)、「手芸の本裁縫・編み物・刺繍」(六曜社刊)。近刊に「ずっと好きなもの」(地球丸刊)。

ディティールやバランスでニュアンスを出す大人のフレンチカジュアル

今回訪れた「t.yamai paris」のデザイナー、山井孝さんはパリ在住。
山井さんがデザインする洋服からは、ヨーロッパのエッセンスが感じられます。
対談相手は、大橋さんとプライベートでも仲良しというプレスの三浦明子さん。
フランス好きの2人による、フレンチカジュアルのススメをお楽しみ下さい。

大橋さんのスタイリングを見る

t.yamai paris(ティヤマイ パリス)

パリの空気を感じる色づかいと遊び心の入ったディティールがポイント。
ベーシックなアイテムに今の気分をくわえて新しいスタンダードを提案している。
【代官山店】東京都渋谷区猿楽町29-10 ヒルサイドテラス C-16
TEL:03-5457-1788 OPEN 11:00-CLOSE 19:30

今回のおしゃれプロ

ワンピース 25,200円
t.yamai paris

三浦さん 大橋さんが今日着てらっしゃるジャケットもt.yamai parisのものなんですよ。

大橋さん そうなの。丈が短かったり、丸襟だったり、ちょっと7分丈だったり。そういうのがかわいいなって。イメージとしては古着にあるようなジャケットだなって。

三浦さん ちっちゃめに着るっていう。

―サイズ感が、良いですよね。

三浦さん そうですね。

大橋さん やっぱり、フランスっぽいよね。フランスの人ってこういうの、良く着るよね。東京で探そうと思っても、流行じゃなかったりするとなかなか売ってないよね。

三浦さん そうですよね。

大橋さん だからちょっと違う感じがいいなって。

―今期ものですか?

大橋さん 違うの、ごめん…。

三浦さん そんなことないです。そのシーズンだけじゃなく着て頂けて嬉しいです。

大橋さん t.yamai parisの服はずっと着られるところが魅力なんだと思う。やっぱり組み合わせしやすいんじゃないかな。他のものと合わせやすいというか。

―デザインされてるんだけど合わせやすいような気がします。

大橋さん そうなの。単品で見るとフリルだったりとか、一見デザインされてトレンドな感じのものなんだけど、着てみると意外と何にでも合わせやすいんだよね。

三浦さん フランスっぽいベーシックさが感じられますよね。

大橋さん フランスの人は自分に似合うもの、着丈とか色味とかをわかっているから流されないのかな。

―あんまり流行とかもないんですか?日本ほど。

大橋さん ううん。流行はもちろんある。みんなとってもおしゃれ。でもバラバラって感じだよね。

三浦さん その人の雰囲気にも似合っているから、普通にありそうなものを着ていてもおしゃれにみえちゃう。服に着られてない感じですよね。頑張っておしゃれする感じではないですよね。

―山井さんには、日本のトレンドは情報として入っているんですか?

大橋さん 東京によくいらしてるんだよね?

三浦さん そうですね。こちらに来た時は、百貨店やセレクトショップに行って見ています。街の人がどんな感じにコーディネートしてるかとか。それから街に出たときなどに今はどんなコーディネイトをしているかを見たりしてます。

―最近の日本のトレンドはどうですか?

三浦さん ワンピースにロングカーディガンやレザーブルゾンにショートパンツとか、すっきりとしたコンパクトなスタイリングが目立ちますね。それからウエストをジャストウエストでマークするスタイル。ウエストを見せるので、ハイウエストっぽく見えるような、女性らしいメリハリが少し出るようなスタイリングが次は気になっているようです。…そろそろフレンチカジュアルブームが戻ってきそうじゃないですか?

大橋さん そうだね。今までアメリカアメリカだったからね。

―アメリカブームだったんですか??

大橋さん 日本人のバイヤーはユーロが高いからアメリカに買い付けに行き、ヨーロッパのバイヤーはドルが安いからアメリカに買い付けに行き、必然的にファッション業界はアメリカブームだったの。

三浦さん モード感をカジュアルに落とし込んだものがバイヤーさんに人気でしたね。

大橋さん 着る人も、ギャルっぽい感じが好きな人からモードっぽいものが好きな人まで幅広く網羅できたっていうのが大きいよね。

三浦さん それはありますよね。

大橋さん 時代はそうだった(笑)

三浦さん だいぶ変わりましたもんね。

大橋さん アメリカのファッションは、重ね着というよりは単品でコーディネートする感じなんだよね。ぱっと見てトレンドっぽくて、取り入れやすい感じ。あとはそれを1枚着るだけでおしゃれっぽくみえる雰囲気を持っている服。フランス人は単品でみせるというより、重ね着やコーディネートでニュアンスのある雰囲気をつくるのが上手なんです。

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大橋利枝子さんと三浦明子さん

ティヤマイ店内

ティヤマイ店内

ティヤマイ店内

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