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1階玄関には、教会から譲り受けた古いドアに茶色のペンキを2度塗りして貰いました。ドアには娘の景都が新築祝いにプレゼントしてくれたリースを掛けました。そして内側には、茶色のシンプルなドアストッパーを取り付けてもらいました。
そのドアを開くと、正面の壁にはペグレールが一列に並び、このハウスをつくるきっかけとなってくれた、聖地アシジの地図を飾りました。その地図を入れたフレームは、教会の十字架の道行きの額をイメージしてデザインしました。素材は上質なチェリーを使いナチュラルにオイルで仕上げました。上にクロスを付け、ペグを通せるホールも開けました。裏には三角の釘も通せる留め金も付け、台紙の茶色にもこだわりました。
その隣には、ドイツから取り寄せたカーペットビーター、ブナ材のシューフォーンのLとS、さっと靴を磨けるダストシュークロスも掛けました。
床には、アシジのイメージで選んだイタリア製のタイルを敷き詰めましたので、それに合わせて、茶色のココヤシマットを敷きました。マットは靴底の汚れを、サッと落としてくれます。そして、靴を 腰掛けて履ける様にと、オリジナルスツールも置きました。
シューフォーンは立って靴を履く時はLサイズ、スツールに座って履く時はSサイズが便利です。スツールの隣には、しっかりとした太い籐で編んだアンブレラバスケットを置きました。薄型でコンパクトに、しかも安定良くと考え2度サンプルを作り直して貰いました。通風も良く、両サイドに入れたクロスデザインは持ち運びにも便利です。丁寧に一つずつ、インドネシアにて手作業で編まれたもので、ナチュラルなオイル塗装で仕上げています。その隣には スタンディングブルームセットを。場所をとらないこのお掃除道具は、玄関などの小さなスペースに、最適です。
そして、壁にプラグも付け、オリジナルアロマソケットを差し込みました。勿論、エッシェンシャルオイルはフランキンセンスでお客様をお迎えします。



多くのファンを持つアンティークショップ 「マチルド・イン・ザ・ギャレット」オーナー。スタイリストを経て、結婚、渡英、そして帰国後にショップオープン、と次々に夢を実現。2008年秋に新ブランド「フランキンセンス」を立ち上げる。一人娘の酒井景都さんは、モデルやMade in COLKINIKHAのデザイナーとして活躍中。




